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当サービスは、単に「競争見積」をして
コストダウンを図るということだけを志向しているのではありません。
日本の戸建住宅の「不透明な」コスト・品質・性能、そして「非効率的」な現場を改善することで、 住宅建設業者のレベルアップを図っていこうとしているのです。
そこで、アメリカの住宅建設業界が取り組んでいるCM(=Construction Management)やCPM(=Critical Path Method)などのマネジメントシステムを積極的に取り入れ、品質の高い住宅をアメリカ並みに安く供給するため、住宅専門の経営コンサルタントとして様々な取り組みをしています。
地元の施工業者のレベルアップやマナーの改善は、最終的には施主に大きなメリットとして還元されるのです。
施主も、施工を担当する工務店いずれもが「Win−Win」の関係、つまり「お互いが得をする」関係になることが、いい家づくりに欠かせない前提条件だと私たちは考えています。
このコーナーでは、CPMを取り入れて工期短縮を図った建築現場の建て方(上棟)の様子を、時系列でご紹介しています。
このケースでは、2×4工法の建物ですが、在来軸組み工法でも同様な取り組みを行っています。
右の写真は「登録工務店」を集めたCPM研修会の風景→
前日に土台および1階床合板張りが終わり、いよいよ建て方です。
1階の壁の2×4パネルがトラックに積まれて到着しました。
三脚にデジタルカメラをセットして、時系列で撮影して行きます。
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クレーンでパネルを吊り上げ、待ち構えたフレーマー達が釘打ち機で壁を留めて行きます。
1階の外周パネルがほぼセットされました。
仕事再開
2階の床根太が出来たので、28ミリの床合板を張っていきます。 先に床をつくるので2×4工法は『プラットフォーム工法』とも呼ばれます。
床があると、とび職のような高所作業は不要で、作業性が高くなります。
1階の壁パネルがグラグラしないように、仮筋交い(スジカイ)を取り付けていきます。
いよいよ2階の壁パネル がクレーンで吊り上げられ、所定の位置にセットされていきます。
2階もほぼ外周のパネルは配り終えました。
施主のNさんから差し入れされた弁当で、5人の大工さん(フレーマー)や工務店社長もお昼を取ります。
午後からの仕事スタート。
梁や小屋束などの部材到着を待ちます。
屋根を支える小屋組みの部材をクレーンで運びます。
大開口の上部の梁材には「LVL」と呼ばれる強度のある集成材が使われます。
三角屋根のお目見えです。
破風材などの新建材が届きました。
これもクレーンで2階に吊り上げます。
3時休憩に入ります。施主Nさんが買ってきてくれたコーヒーにカチ割りの氷を入れてのどをうるおします。
10月始めというのに、30度近い気温で陽射しが厳しい1日でした。
いよいよ屋根を架けます。
屋根も垂木をはしご状に組んだパネルをつないでいきます。
この時点で積んできた2×4パネル類や合板(野地板なども含む)はほぼ降ろし終えました。
そろそろ日も翳ってきました。山の稜線にも雲がかかり始めて暑さも和らいできました。
もうすぐ日没です。今日の建て方もほぼ予定の仕事をこなして、クレーンも片付けの準備です。
大工さんたちは屋根にブルーシートを張って、雨露対策を施し、掃除をして本日の建て前が終了しました。週明けには、『ハウスプラス中国住宅保証』の建設性能評価の検査を受ける予定です。
当サービスでは、欠陥住宅を予防するため、まずは確かな技術力を持ち向上心のある「地元優良工務店」をピックアップしています。さらに「瑕疵保証」や「性能評価」などの第三者の検査機関による現場検査を徹底しています。
その上、当サービスでも進捗状況に応じた現場チェックを行い、Web上で施主に現場の状況を報告しています。
(IDおよびパスワードを提供)
第三者による現場の検査も、「躯体検査」から「内装下地検査」まで期間が空くため、当サービスにて独自でチェックを行い、検査機関の業務もカバーしています。
◎建築検査、欠陥住宅調査の草分け、岩山健一氏と関西テレビにて(右から2番目が若本)