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日本の民家の原点
(呉市焼山にて撮影)
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最近見る平屋の建物は、なぜかバランスが悪いと思いませんか?
上記写真は どこにでも見かけられる、昔ながらの日本家屋ですが、計算されたバランスと、気候風土にマッチした構造となっているのです。
断熱や気密が十分でない時代、小屋裏を高く広く取ることや、広縁を緩衝帯として冬の日射で暖めること、床下に湿度がたまらず、畳が断熱や調湿の役目を果たすなど、地元で採れる自然素材で、自然の原理を利用しながら生活していたのです。
それが、要は「理にかなった」家づくりなのです。
《撮影:若本修治》
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