CMといっても、住宅のコマーシャル制作会社ではありません。CMはコンストラクションマネジメント(Construction management)の略。一般には建設プロジェクトの企画から設計、施工、維持・管理までの全段階で必要とされるマネジメントをいい、そのマネジメントを発注者から委託を受けて遂行する専門家はCMR(Construction Manager)と呼ばれます。
従来の請負契約と異なり、このCMRが発注者の立場に立ってプロジェクトを推進する手法が「CM方式」です。

米国などでは一般的といわれるCM方式も、建設プロジェクト全体の管理を行なうPM(プロジェクトマネジメント)や、施設の維持管理を行なうFM(ファシリティマネジメント)と同様、日本では比較的新しく導入されている手法です。

人生で大きなお金を必要とする機会がおそらく3回あります。ひとつは晴れやかな結婚式。
レストランウェディングで、披露宴自体はお金をかけずに仲間だけでというケースも増えていますが、新婚旅行や婚礼家具、新居探しなど、やはりまとまったお金が必要となります。

次は、生命保険を始めとする各種保険です。月々の支払は大きくないものの、家族全員毎年支払い続けた総額は大変な金額です。保険のセールスのほうが、住宅のセールスよりも歩合が大きいというのもうなずけます。

最後が住宅です。車も大きなお金が必要だという方もいらっしゃるでしょうが、これは耐久消費財です。日本の住宅の耐用年数は約27年と、資産ではなく減価償却される消費財になろうとしているのは悲しい限りです。

結婚式を挙げようとすると、専門式場やホテルのほかに、「結婚式場案内センター」等が気軽に無料で相談に乗ってくれます。複数の選択肢の中から、お客様の要望にあう施設やサービスの情報を提供し、紹介した企業からの手数料で運営しています。

保険にも、保険会社とは独立した「FP」(ファイナンシャルプランナー)が、お客さまの資産運用にアドバイスを行ないます。なぜか住宅だけが、独立したサービスを提供するアドバイザーが存在しませんでした。

私たちは、業者選定からお引渡しまで、適切なアドバイスを提供いたします。

最近はインターネットの普及と住宅情報誌等により、家づくりでもプロ顔負けの情報を持ったお客様もいらっしゃいます。しかし、例えばパソコンに詳しいからといって、業務用のソフトを作れるかといったら別次元です。開発業者に発注するだけでも簡単ではありません。

ソフトウェア業界も、発注者と開発業者の仲立ちをする「ITコーディネーター」という資格が誕生しています。


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